バイアグラ 個人輸入 税金

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個人輸入時の関税と消費税

通常、個人輸入で外国の製品を購入する際は関税がかかります。
これは、国内産業の保護のためで、基本的には輸入されるすべてのものが対象となります。
関税率は商品ごとに細かく定められています。
ただし、例外もあります。バイアグラなどの医薬品はどうでしょうか。

 

関税

バイアグラは、現在日本でも承認された医薬品として分類されるので、関税はかからないことになっています。ただし、ED医薬品すべてが非課税ではありません。税関がED医薬品をどう判断するのか、これは必ずしも一律ではありません。したがって、ここではバイアグラなどのED医薬品を個人輸入するにあたって、関税が一切かからないと断言することはしません。

 

消費税

消費税に関しては、算出基準は明らかになっています。これは「医薬品原価に対する代金の60%が10,000円を超えた場合、消費税の支払い義務が発生する」というものです。
ここでいう医薬品の原価とは、輸出国における卸売価格のことで、市場価格より当然低く設定されます。これは、通常インボイス上「製品価格=申告価格」として記載されるもので、この金額を基に消費税が算出されます。例えば、30,000円と記載されていれば、30,000円×60%=18,000円となり、10,000円を超えるので、消費税の対象となるのです。すなわち16666円以内の買い物ならば消費税はかからないことになります。
しかしながら、この算定基準となる製品価格も、税関が独自の判断で規定することが多いのも事実です。